高野町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会 (第2号12月13日)
高野町においては森林セラピー基地の認定を受けておったり、あと日本農業遺産の認定を受けておったりする中で、森林環境教育の部分というのがベースがございますので、こういったところもしっかりと活用できるように、今後、県の担当課を通じながら知事就任予定者のほうへしっかりとお話をさせていただき、施策をしっかりと実施していきたいと思っております。
高野町においては森林セラピー基地の認定を受けておったり、あと日本農業遺産の認定を受けておったりする中で、森林環境教育の部分というのがベースがございますので、こういったところもしっかりと活用できるように、今後、県の担当課を通じながら知事就任予定者のほうへしっかりとお話をさせていただき、施策をしっかりと実施していきたいと思っております。
全国には31カ所の認定基地があり、和歌山では平成16年7月、紀伊山地の霊場と参詣道として世界遺産に登録されたのをきっかけに、平成19年3月、「世界遺産高野山千年の森-心と身体の浄化 空海の歩いた道-」として、近畿で初めて森林セラピー基地全国ネットワーク会議から森林セラピー基地に認定をされております。
まず21ページの森林セラピー基地全国ネットワーク会議負担金の5万円の減。 それと、次のページの22ページの交通指導員の出動報酬13万4,000円。それから交通安全対策推進協議会補助金10万円。 35ページの16原材料費の塩化カルシウムの100万円。それとその下の、一番下にある高野幹線改良工事の66万円。 それから39ページの団地周辺草刈り委託料10万円。
また、森林を活用した観光という観点から、県が推進する「熊野健康村構想」ではなく、現在、林野庁が推進している森林セラピー基地についてお聞きします。この林野庁が、全国各地に推進している森林セラピー基地の候補地31カ所の中に、和歌山県は現在含まれておりません。今後、候補地として名乗りを上げるのかどうかお聞きします。 次に、新市においての観光マップの整理はどのようになっていますか。